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ゴーストタウンは砂漠の夢を見るか?

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更新したよ☆サイト擬人化

お肉ありがとうございます!emojiemojiemoji

* * *
なんということでしょう、我がサイトが更新されてしまいました。

■一次創作:サイト擬人化
・「イラスト」2点収録(初出はTwitter)
・「キャラクター紹介」で二代目の画像を1枚追加して、合計3枚に
・ついでにギャラリーのサイト擬人化スペースもそれらしく編集(押し込まれるゴス子)

■CSS
・見出しの色とかギャラリー部屋のジャンプボタンの色とかがキレイになりました
 (反映されていたらパステルでグラデーションな感じになってます)

先代に比べてゆっくりしている当代サイト擬人化ですが、じわじわそれらしくなっていっている気がします。
まあ、これから先も、増えたらラッキーということで。
秋の虫めっちゃ鳴いてるなー。
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薄型バインダーに挟まれる

お肉ありがとうございます!emojiemoji

* * *
普段使いのテフレーヌ(日記用)、表紙が曲がってまいりました。


「折り返し」によって“皮膚がつっぱる”ようなダメージが入るのか? 湿気や熱気でダメージが入るのか?
修正しようと弄ったのもまずかったのか、グニャグニャです。これでは書きにくいではないか。

さておき、キャンパスバインダー スマートリングと、ツイストノートを仕入れました。結局買ったんかーい。


いずれも「ページ(リーフ)の差し替えができるリングノート(薄型バインダー)」ではありますが、
ツイストノートのみ穴の基準がリングノートのそれ(角穴)なので、標準のルーズリーフは使えません。
(専用リーフやパンチは売ってる)
A5よりも小さいサイズやリングメモもあったりと種類が豊富ですが、小さいサイズだと無地リーフが販売されておりません。
種類が豊富なだけに気になる、痒いところ。(私は白無地厨だ!)
とはいえ、標準装備がかなりペラペラの紙なので、どのみち紙質にこだわるなら自前で用意するのが良さそうです。

(あと、他2つに比べてデフォルトの収容枚数が多いけど、リーフがやや高め。
 あくまでも「ページ入れ替え可能のリングノート」ということなのだろうか? バインダーではなく)

穴の間隔が合っていればOKなので、ひとまず手持ちのA5リングノートをバラしてカットして差し入れて一段落。(臓器移植)

若干不揃いなのはしょうがない

適当なA6無地リングノートをバラして使うことも考えておりますが、どうやら穴が合わないことがちらほら。
あとは今後の使用状況で考えます。LIFEプレインノート辺りが合うのかな。(ドナー募集)

(こういった「リングノートをバラして再編集する」ことを見越してかバラすためのアイテムも売られているけど、
 これはまあ自分の手指を使いました)

手に持つ感覚はテフレーヌが「ノート」、スマートリングツイストノートが「リング+紙の束」って感じ。
リング開閉の気持ちよさはスマートリング、リングのコンパクトさはツイストノートがいい感じ。

過去の自分と比べて「市販されているもの(現実の世界)」を楽しめるようにはなってきましたが、
反面、アイテムを手に入れただけで満足してしまう人間になってしまったかな、などとぼんやり思っております。
「いかに快適な環境で創作活動ができるか」よりも、「いかに自分好みの文具を揃えられるか」になってきている。

COCOIROシリーズ(ペン話)

お肉ありがとうございます!emojiemojiemoji

前回のルーズリーフ(マルマン)は下敷リーフとともに馴染んでおります。
下敷リーフは適当にカットして、バインダーを開けずとも抜き差しできる状態にしてみたりして。

* * *
今回のペン話はココイロ。検索時にちょっと困るやつ。
ZIG Letter pen COCOIRO(呉竹公式)

本体(¥150)とリフィル(¥200)を好きに組み合わせて自分好みの一本を作る系です。
本体は繊細なカラー展開(通常16色)なので、普段は作りにくい推し色もこれなら作れる……?!
……と思いきや、リフィルの色(12色/※ブラックのみボールタイプと毛筆タイプあり)は絞られている印象。

製品ラインナップ
筆記色見本はこっちがわかりやすいかも
キャップの交換もアリらしい

※なんと、本体/リフィルともに紫系が存在しないので、自分(Twitterでは紫野郎)を推せません。
 ただし、インクカフェとやらで紫リフィルを自作した方がおられるので、需要はありそうです。
(追加されるとしたらどちらかというと「本体:ラベンダー系」の気はする)

書き味は「めちゃくちゃ硬い筆サイン(EF/極細)」という感じです。
筆サイン特有の筆記線の強弱(弾力)はありつつ、硬くて細いため、細々した文字やイラストがかきやすいかもしれません。
太めの筆記をしようとすると結構筆圧が必要なので、筆圧強めでも細線が書きやすい筆サインかも?

「強弱が付きつつも基本は細字」という点は極細万年筆(デスクペン)に似ていますが、
個体によってはインクがかすれやすいような気がします。(硬いせい?)
先に買ったリフィルはゴリ押しで使う疲れるペンだと思いきや、後から追加した別色は比較的すらすら書けたり。
本体よりもリフィルが高いので、当たり外れならちょっとつらい。

系統としては筆サインなんだけど、カスタム性と、硬さと細さが特徴的なペン。
3分待ちのノンフライ麺を1分でGO出したような独特の弾力。

本体はすべすべしていて気持ちいいのと、リフィルは容器がラメラメしていて綺麗なので、触ったり見たりするだけでもいい。
ボルドーは静脈血みたいでたまらんぞ。

ちなみにコレ、うちの近所では滅多に売られていない上、売られていてもブラックセット済みのもの(本体10色)しか見ません。
選べる楽しさはネットショップ。

* * *
【補遺】
「別に本体がなくても書ける」
「な、なんだって!?」

リフィルセット済のものだとセットしたままの方がペン先の保護のためにも良さそうですが、
リフィルのみだと透明の保護キャップがあらかじめついているので、
デスクペンを握れる人ならリフィルのみでそのまま使っても良さそうです。

ボトルインクに挑戦+ルーズリーフ乗り換え

お肉ありがとうございます!emojiemojiemoji

前回「ボトルインクはもう少し考えたい」みたいなことを言っておりましたが、買っちゃいましたー。
人生初のボトルインク+コンバーターでドキドキしちゃう。

インクは四季織シリーズの「時雨」です。
色の好みで選んだのですが、梅雨の時期に時雨(冬の季語)を使う冒涜です。

画像検索である程度予想していたものの、マーカー版やサンプル画像よりも……黒い!
しかし、黒インクと並べたり、よく見たりすると、パープルグレー系の味わいがきちんとあります。
ブルーブラックに小豆の甘さが加わります。
(カートリッジインクのブルーも結構濃かったし、セーラー製においてはサンプルでは明るめに見えても実際は1ランク濃いめ=識字面の心配はないのかな?)

問題発生。
ルーズリーフの裏抜け率が上がってしまいました。
比較レビューの情報を元に、ダイソー製→マルマン製へクラスチェンジ(?)です。
手にとった瞬間から「ツルツル・厚め」で、まるで別物ということを感じます。

然るべきレビューは他所を参考にして頂きたいので、私的に印象が強かったところだけ。A5無地100枚入り。

■マルマン製
紙質はツルツル(レシートに近い)、やや厚め。(厚口中性紙。「しっかりめのノート」という感じ)
デジタルペイントソフトの「テクスチャなし」という感じ。
厚いおかげで裏抜け・透過の心配はほぼゼロでしょう。
厚さが頼もしい一方で、ダイソー製の薄さに慣れているとページをめくる感触に違和感があるし(これは完全に個人的な問題)、100枚入りを比べてみると約1mm嵩張ります。
また、ツルツルしているためか、ダイソー製と比べるとマーカーの発色がちょっと薄く(浅く?)感じるかも。
☆縦書き・横書き罫線下敷リーフ(紙)付きv
※インシデント発生。書いた部分をこすってしまい、文字に残像が付いてしまいました)
(ツルツル系の紙でよくやってしまうのですが、原因と対処法がわかりません。手汗?)

■ダイソー製
紙質はマルマン製と比較してややザラザラ、しかし「サラサラ」系の範囲。
強い引っかかりはなくも、紙らしい質感がよく出ます。
インクもドゥルドゥル出やすく(吸収しやすい?)、やや太め・濃いめに発色する印象なのですが、
(そのため、こちらに慣れているとマルマン製での万年筆の筆跡がやや物足りないのですが)
それが裏抜けのしやすさにも繋がっているのかもしれません。
また薄いため、多くのリーフを挟めそうですが、裏面の文字が透けまくります。
(※「にじみ」はやや出ることもありますが、残像事故は今のところ起こしていません)

今回は「裏抜け(+透過)」の問題解決のためにマルマン製へ乗り換えるのですが、
質感としてはダイソー製を結構気に入っているため、心苦しくもあります。
しかし、こうした「日頃のちょっとしたストレス」は習慣や技術で何とかしたくなる一方で、
結構馬鹿にならないコストでもあるので、とりあえずマルマン製を使ってみましょう。
消費MPせつやくは後々差が出るのです。
(つまりツルツル系特有のインシデントもまた不安という……)

万年筆

お肉ありがとうございます!emojiemojiemojiemojiemoji

よし、また文具の話でもするか。
万年筆に興味を持ち、ひとまず仕組みに慣れるためにデスクペン(PILOT/¥700)でしばらくカリカリしておりましたが、
インクの色を楽しむ用の万年筆が欲しくなり、セーラー万年筆の透明なものを購入しました。

↓要するにこのアップ写真に負けた
ハイエース ネオ クリア万年筆(セーラー万年筆公式)

セーラーにはいくつか透明万年筆があるようですが、細軸が好きなのでハイエースネオにしました。
値段も万年筆としては非常にお手頃、ステゴロ。
(他社製も吟味しましたが、とにかく「先(ペン芯)まで透明」という点にやられました)

インクの色を楽しむ用と言いましたが、ボトルインクはもう少し考えたいので、
特に洒落た色名が付いているでもないカートリッジインク(ブルー)を買いました。
(書いた感じ、ブルーブラックに片足を突っ込んでいるような、結構濃い目のブルーです)

インクカートリッジ装着後、カートリッジを軽く摘んでインクを送ったら、
「インクが流れる様子」を実際に見られてビックリ。そういう仕組みなのか。
改めて万年筆ってよくできているんだなーと感じた次第。
インクが適量、都合よく出てきてくれるってすごい。

中身が見えるって気持ちいいです。動きが見えて面白いし、消耗具合も把握できて安心というか。
ハイテックCコレトの本体もノンカラー(透明)にしたし、そういう好みってあるのだろうか?

とりあえず今は書き味を確認しているところです。
筆跡はデスクペンよりも気持ち太めで、筆圧はもう少し弱めでもいいなーと認識すると同時に、
デスクペンで書く時は結構余計な力を入れていたなと反省。

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