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ゴーストタウンは砂漠の夢を見るか?

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COCOIROシリーズ(ペン話)

お肉ありがとうございます!emojiemojiemoji

前回のルーズリーフ(マルマン)は下敷リーフとともに馴染んでおります。
下敷リーフは適当にカットして、バインダーを開けずとも抜き差しできる状態にしてみたりして。

* * *
今回のペン話はココイロ。検索時にちょっと困るやつ。
ZIG Letter pen COCOIRO(呉竹公式)

本体(¥150)とリフィル(¥200)を好きに組み合わせて自分好みの一本を作る系です。
本体は繊細なカラー展開(通常16色)なので、普段は作りにくい推し色もこれなら作れる……?!
……と思いきや、リフィルの色(12色/※ブラックのみボールタイプと毛筆タイプあり)は絞られている印象。

製品ラインナップ
筆記色見本はこっちがわかりやすいかも
キャップの交換もアリらしい

※なんと、本体/リフィルともに紫系が存在しないので、自分(Twitterでは紫野郎)を推せません。
 ただし、インクカフェとやらで紫リフィルを自作した方がおられるので、需要はありそうです。
(追加されるとしたらどちらかというと「本体:ラベンダー系」の気はする)

書き味は「めちゃくちゃ硬い筆サイン(EF/極細)」という感じです。
筆サイン特有の筆記線の強弱(弾力)はありつつ、硬くて細いため、細々した文字やイラストがかきやすいかもしれません。
太めの筆記をしようとすると結構筆圧が必要なので、筆圧強めでも細線が書きやすい筆サインかも?

「強弱が付きつつも基本は細字」という点は極細万年筆(デスクペン)に似ていますが、
個体によってはインクがかすれやすいような気がします。(硬いせい?)
先に買ったリフィルはゴリ押しで使う疲れるペンだと思いきや、後から追加した別色は比較的すらすら書けたり。
本体よりもリフィルが高いので、当たり外れならちょっとつらい。

系統としては筆サインなんだけど、カスタム性と、硬さと細さが特徴的なペン。
3分待ちのノンフライ麺を1分でGO出したような独特の弾力。

本体はすべすべしていて気持ちいいのと、リフィルは容器がラメラメしていて綺麗なので、触ったり見たりするだけでもいい。
ボルドーは静脈血みたいでたまらんぞ。

ちなみにコレ、うちの近所では滅多に売られていない上、売られていてもブラックセット済みのもの(本体10色)しか見ません。
選べる楽しさはネットショップ。

* * *
【補遺】
「別に本体がなくても書ける」
「な、なんだって!?」

リフィルセット済のものだとセットしたままの方がペン先の保護のためにも良さそうですが、
リフィルのみだと透明の保護キャップがあらかじめついているので、
デスクペンを握れる人ならリフィルのみでそのまま使っても良さそうです。
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ボトルインクに挑戦+ルーズリーフ乗り換え

お肉ありがとうございます!emojiemojiemoji

前回「ボトルインクはもう少し考えたい」みたいなことを言っておりましたが、買っちゃいましたー。
人生初のボトルインク+コンバーターでドキドキしちゃう。

インクは四季織シリーズの「時雨」です。
色の好みで選んだのですが、梅雨の時期に時雨(冬の季語)を使う冒涜です。

画像検索である程度予想していたものの、マーカー版やサンプル画像よりも……黒い!
しかし、黒インクと並べたり、よく見たりすると、パープルグレー系の味わいがきちんとあります。
ブルーブラックに小豆の甘さが加わります。
(カートリッジインクのブルーも結構濃かったし、セーラー製においてはサンプルでは明るめに見えても実際は1ランク濃いめ=識字面の心配はないのかな?)

問題発生。
ルーズリーフの裏抜け率が上がってしまいました。
比較レビューの情報を元に、ダイソー製→マルマン製へクラスチェンジ(?)です。
手にとった瞬間から「ツルツル・厚め」で、まるで別物ということを感じます。

然るべきレビューは他所を参考にして頂きたいので、私的に印象が強かったところだけ。A5無地100枚入り。

■マルマン製
紙質はツルツル(レシートに近い)、やや厚め。(厚口中性紙。「しっかりめのノート」という感じ)
デジタルペイントソフトの「テクスチャなし」という感じ。
厚いおかげで裏抜け・透過の心配はほぼゼロでしょう。
厚さが頼もしい一方で、ダイソー製の薄さに慣れているとページをめくる感触に違和感があるし(これは完全に個人的な問題)、100枚入りを比べてみると約1mm嵩張ります。
また、ツルツルしているためか、ダイソー製と比べるとマーカーの発色がちょっと薄く(浅く?)感じるかも。
☆縦書き・横書き罫線下敷リーフ(紙)付きv
※インシデント発生。書いた部分をこすってしまい、文字に残像が付いてしまいました)
(ツルツル系の紙でよくやってしまうのですが、原因と対処法がわかりません。手汗?)

■ダイソー製
紙質はマルマン製と比較してややザラザラ、しかし「サラサラ」系の範囲。
強い引っかかりはなくも、紙らしい質感がよく出ます。
インクもドゥルドゥル出やすく(吸収しやすい?)、やや太め・濃いめに発色する印象なのですが、
(そのため、こちらに慣れているとマルマン製での万年筆の筆跡がやや物足りないのですが)
それが裏抜けのしやすさにも繋がっているのかもしれません。
また薄いため、多くのリーフを挟めそうですが、裏面の文字が透けまくります。
(※「にじみ」はやや出ることもありますが、残像事故は今のところ起こしていません)

今回は「裏抜け(+透過)」の問題解決のためにマルマン製へ乗り換えるのですが、
質感としてはダイソー製を結構気に入っているため、心苦しくもあります。
しかし、こうした「日頃のちょっとしたストレス」は習慣や技術で何とかしたくなる一方で、
結構馬鹿にならないコストでもあるので、とりあえずマルマン製を使ってみましょう。
消費MPせつやくは後々差が出るのです。
(つまりツルツル系特有のインシデントもまた不安という……)

万年筆

お肉ありがとうございます!emojiemojiemojiemojiemoji

よし、また文具の話でもするか。
万年筆に興味を持ち、ひとまず仕組みに慣れるためにデスクペン(PILOT/¥700)でしばらくカリカリしておりましたが、
インクの色を楽しむ用の万年筆が欲しくなり、セーラー万年筆の透明なものを購入しました。

↓要するにこのアップ写真に負けた
ハイエース ネオ クリア万年筆(セーラー万年筆公式)

セーラーにはいくつか透明万年筆があるようですが、細軸が好きなのでハイエースネオにしました。
値段も万年筆としては非常にお手頃、ステゴロ。
(他社製も吟味しましたが、とにかく「先(ペン芯)まで透明」という点にやられました)

インクの色を楽しむ用と言いましたが、ボトルインクはもう少し考えたいので、
特に洒落た色名が付いているでもないカートリッジインク(ブルー)を買いました。
(書いた感じ、ブルーブラックに片足を突っ込んでいるような、結構濃い目のブルーです)

インクカートリッジ装着後、カートリッジを軽く摘んでインクを送ったら、
「インクが流れる様子」を実際に見られてビックリ。そういう仕組みなのか。
改めて万年筆ってよくできているんだなーと感じた次第。
インクが適量、都合よく出てきてくれるってすごい。

中身が見えるって気持ちいいです。動きが見えて面白いし、消耗具合も把握できて安心というか。
ハイテックCコレトの本体もノンカラー(透明)にしたし、そういう好みってあるのだろうか?

とりあえず今は書き味を確認しているところです。
筆跡はデスクペンよりも気持ち太めで、筆圧はもう少し弱めでもいいなーと認識すると同時に、
デスクペンで書く時は結構余計な力を入れていたなと反省。

今日の幻覚ログに30枚追加しました

お肉ありがとうございます!emojiemojiemojiemojiemojiemoji
当たりはもう引いた?

生活してたら日付が変わってしまいましたが、タイトルの通りです。ウィッ
一次創作(一番下)

今回合計1MB弱ていうか1MB超えてます。
自分で見てても目が回るぅ。

しかし、自分では絵柄が定まらないなーみたいなことを思っていたのに、
いざ割り切ってみると、逆に、表現の幅が狭いなーと思ったりとか。

今のところストックも描けそうな兆候もないので、次回更新は不明です。波にご期待。

紫のボールペン……赤のボールペン……

ぼーっとしているうちにえらいお肉溜まっとるやんけ! ありがとうございます!emojiemojiemojiemojiemoji
相変わらずTwitterで遊んでいて、こちらに手が回っておりません。

そういえばアナログ文具についてペンの話をしていない気がしますが、
これは常に色んな品種に手を出しているからですYO♪v('ω')
今はハイテックCコレト(カスタム多色ペン/PILOT)に手を出して、
バイオレットが私好みの紫+細いタイプのペン先だなーってなってるところです。
手持ちのボールペンの中ではインクがドゥルドゥルというか、ちょっと裏抜けしやすいかな?

多色ペンについては色んな理由を付けて敬遠していたのですが、意外と私の要求に合致しているような。
他のペンをアレコレ買い集めた後にようやく目を向ける形になってごめんねだぜ。

★赤のボールペン
本体名「G-knock(0.38)」 替え芯名「LG2RF-8UF」-PILOT製
……の赤が、今の私の中でトップです。
文具にハマる初期くらいの頃になんとなく買った赤ボールペンですが、
その後に触れたどの赤ボールペンよりも強い赤に見えます。
(微妙な差、というか完全に自分の好みだけど、ジュースや三菱のユニボールワンよりも赤いよ)

ちなみに、現行の適合本体は「G-2」のようです。(「G-knock」は多分廃盤)
「G-2」本体のボール経は「0.5/0.7/1.0」のようですが、替芯一覧では「0.38」もきちんと存在しております。
名前的に後継機かと思ったけど、本体価格が倍違うので、それとはまた別の親戚だろうか?

ちなみに今挙げたボールペンは全てゲルインキ(ゲルインク)タイプだ。

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